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【2023年最新】photoshop買い切り(永久ライセンス)版購入方法は?メリットは?

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photoshop買い切り(永久ライセンス)版購入方法は?メリットは?
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写真画像編集ソフトで人気のAdobe Photoshop、サブスクリプション版は高いので買い切り(永久ライセンス)版を購入したい!と思っている方に、Photoshop買い切り(永久ライセンス)版を購入することのメリット・デメリットを説明していきます。

Photoshopの代替えになるソフトも紹介していますので、最後までぜひご覧ください。

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Photoshop買い切り(永久ライセンス)版は買える?

結論から言うと、Photoshopの最後の買い切り(永久ライセンス)版は「Photoshop CS6」ですが、2015年3月31日に販売終了しています。

Adobe公式ページでプランと価格を確認する>>

私もPhotoshop CS6を購入しようと、サイト上を隈なく探しましたが結局はあきらめました。
その過程については「Adobe Photoshop CS6を無料でダウンロードする方法は?」に書いていますので、よかったらご覧ください。

Photoshop買い切り(永久ライセンス)版のメリット、デメリットは?

2022年現在、Photoshop買い切り(永久ライセンス)版を購入するのはデメリットしかありません

なぜならPhotoshopは現在、サブスクリプション(=期間契約)に移行してしまったため、買い切り版はAdobe公式サイトやAmazon、楽天では購入することができないからです

メルカリでもたまに見かけますが、購入しない方が良いでしょう。

また

  • サポート期間が終了している
  • 最新版と比較すると機能が古いため、仕事で使いにくい場合がある
  • 違法に販売されている可能性がある

ので、高いお金を払って買っても、良いことはありません。

Photoshop CC版の方が買い切り(永久ライセンス)版よりもお得

どうしてもPhotoshopを使いたいのなら、最新版を正規店で購入する方が良いでしょう。

買い切り版と比較しても年間で安い上に、必要がなくなったら更新しなければ良いので、無駄なお金が飛んでいく心配もありません。

Photoshop CS6
(最後の買い切り版)
Photoshop CC
(現在のサブスク版)
値段買い切り価格
184,500円
月1,078円〜
機能一度購入したら
その機能しか使えない
常に最新版が使える
その他使わなくなったとしても
お金は戻ってこないので無駄
使わなくなったら
やめることができるので経済的

表を見ればわかりますが、昔と比較するとびっくりするくらい、Photoshopは安くなりました。

現在のサブスク版は買い切り版の7年分の価格、手を出しやすくなったので昔よりも手軽にPhotoshopを始める人が増えているようです。

Adobe公式ページでプランと価格を確認する>>

Photoshop買い切り(永久ライセンス)版、学生は買える?

残念ながら「学生」と言う理由でもPhotoshop買い切り(永久ライセンス)版を買うことはできません。

ただし、Adobe コンプリートプランには学生・教職員向けがあって、Photoshop以外にも使うのであれば通常よりも安く買うことができます。

月々プラン/月 年間プラン
一括払い/年
コンプリートプラン 6,480円/月(税込) 72,336円/年(税込)
学割プラン
(コンプリートプランのみ)
2,178円/月(税込) 26,136円/年(税込)

月々で4,000円近く、年払いだと45,000円安く購入できるので、学生や教職員なら学割プランを使う方がお得ですね!

Adobe公式ページでプランと価格を確認する>>

社会人でも学割プラン並みの金額でAdobe CCを手に入れる裏技

こちらのプランは学生や教職員のみのプランで、学生や教職員以外の社会人は購入することができません。

しかしデジハリのオンライン講座を受けることで、学生という身分になり学割プランを購入する裏技も存在しています。

プラン名 月々プラン/月 年間プラン
一括払い/年
Adobe公式サイト
Adobe CC
6,480円/月(税込) 72,336円/年(税込)
Adobe公式サイト
Adobe CC
学割プラン
2,178円/月(税込) 26,136円/年(税込)
Amazon
Adobe CC
なし 65,097円/年(税込)
Amazon
Adobe CC
学割プラン
なし 35,760円/年(税込)
デジタルハリウッド
「Adobeマスター講座」
コンプリートプラン
なし 39,980円/年(税込)

詳しくは「【デジハリ Adobe】Adobeマスター講座はAdobe CCが3万円割引!安すぎる!」で説明しているので見てください。

入学費込みで3万円もお得にAdobeコンプリートプランが手に入るので、これを逃す手はないですね!

デジタルハリウッド「Adobeマスター講座」を詳しく見る>>

Photoshopを安く手に入れる方法はあるの?

買い切り(永久ライセンス)版を購入するのは無理、でも安くPhotoshopを購入したいと言う方のために、どこでPhotoshopを購入した方が良いのか表にまとめてみました。

月々プラン/月 年間プラン
一括払い/年
フォトプラン 1,078円/月(税込) 12,936円/年(税込)
Photoshop - 単体プラン 2,728円/月(税込) 28,776円/年(税込)
コンプリートプラン 6,480円/月(税込) 72,336円/年(税込)
学割プラン
(コンプリートプランのみ)
2,178円/月(税込) 26,136円/年(税込)

フォトプランはPhotoshopとLightroomが使えるプランで、Phtoshop単体プランよりもお得にPhotoshopが使えるプランです。

クラウドフォトストレージが20GBで約4,000枚のJPEG画像しかクラウド上に保存できませんが、写真を大量に撮る人でなければフォトプランで問題ないでしょう。

Photoshopフォトプラン1,078円を見る>>

Photoshop値段比較、一番お得に購入する方法は?セールはいつ?」でも詳しく検証していますので、こちらの記事もぜひご覧ください。

Photoshop買い切り(永久ライセンス)版の代替えとなる有料・無料ソフト

毎月お金が出ていくサブスクリプションはどうしても嫌な方にオススメなphotoshop代替えソフトがあるのでご紹介していきます。

Photoshop elements

Photoshop elements
ソフト名Adobe Photoshop Elements 2022
特徴初心者向けオールインワンのデジタル画像編集ソフト
値段買い切り
19,580円(税込)

Photoshop Elementsは、デジタル写真の整理や編集を行うことができる初心者向けのオールインワンのデジタル画像編集ソフトです。

誰もが使いやすく画像編集ソフトウェアで、ツールヒントや作り方パレットなどのサポート機能も充実、写真管理機能もついています。

写真の色味を変えたり、簡単に加工したいと考えている人におすすめです。

Photoshop Expressをくわしく見る>>

Affinity Photo

Affinity Photo
Affinity Photo
ソフト名Affinity Photo
特徴Adobe Photoshopの代替えとしても使える
値段買い切り
7,000円(税込)

Affinity Photoは、主に写真編集・イラストレーション・RAW現像など画像の加工・編集のためのソフトウェアです。

Photoshopの代替となる事をアピールしていて、PSD、EPS、SVG、PDFなどの一般的なグラフィックファイル形式と互換性があり、一部のPhotoshopプラグインも利用可能です。

Affinity Photoを詳しく見る>>

Photoshop Express

Photoshop Express
Photoshop Express
ソフト名Photoshop Express
特徴写真編集に特化に特化したモバイルアプリ
値段無料

Photoshop Expressは写真編集に特化している写真編集アプリでパソコンでは使えません。

インターフェイスがわかりやすく、写真のコラージュとソーシャルネットワークへの投稿など手軽におこなえるアプリを目指し設計されています。

Photoshop Expressをくわしく見る>>

GIMP

GIMP
ソフト名GIMP
特徴Photoshopのほとんどの機能が使える
値段無料

GIMPは、Photoshopのほとんどの機能を完全無料で提供している写真・画像編集ソフトです。

レイヤー・ブラシ・フィルター・自動画像補正ツール・プラグインなど、Photoshopで使えるプロ品質の膨大な機能を備えています。

GIMPをくわしく見る>>

この他、Photoshopの代替えとして使えるソフトについてまとめた「【無料】Photoshopに似ている画像編集ソフト」もあるのでぜひご覧ください。

Photoshop買い切り(永久ライセンス)版まとめ

残念ながらPhotoshopは現在、買い切り(永久ライセンス)版で購入することはできません。

サブスクリプション版しか購入することができませんが、常に最新版を使え、使わなくなったら更新をやめれば良いので、サブスクリプション版の方が絶対お得です。

またPhotoshopの代替えソフトもありますが、企業で使われているほとんどの写真画像編集ソフトはPhotoshopなので、これから就職しようとしている方はPhotoshopで制作する方が良いでしょう。

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