Adobe Creative Cloudは主にクリエイター向けのソフトウェアとして有名ですが、高額で個人で手が出しにくいソフトの一つです。
Adobe Creative Cloudをサブスクリプションで購入したとしても、月額6,480円もしくは年払72,336円で、決して安くはありません。
しかし、Adobe Creative Cloudを割引価格で手に入れる方法が、実は存在しているのです!
この方法を使えば、無駄な出費をすることなくAdobe Creative Cloudを手に入れることができるのでぜひ実践してみてくださいね!
Adobe CC の価格比較と格安で購入する方法
まずはAdobe Creative Cloud(以降「Adobe CC」と表記します)の価格比較表をまとめてみました。
プラン名 | 月々プラン/月 | 年間プラン 一括払い/年 |
Adobe公式サイト Adobe CC |
6,480円/月(税込) | 72,336円/年(税込) |
Adobe公式サイト Adobe CC 学割プラン |
2,178円/月(税込) | 26,136円/年(税込) |
Amazon Adobe CC |
なし | 65,097円/年(税込) |
Amazon Adobe CC 学割プラン |
なし | 35,760円/年(税込) |
デジタルハリウッド 「Adobeマスター講座」 コンプリートプラン |
なし | 39,980円/年(税込) |
ご覧の通り、学生であれば「Adobe公式サイト Adobe CC学割プラン」が1番安く、学生でなければ月々払いは「Adobe公式サイト Adobe CC プラン」が1番安く、年一括払いでは「デジタルハリウッド「Adobeマスター講座」コンプリートプラン」が1番安い結果になりました。
結論から言うと
と言うことになります!
デジタルハリウッド「Adobeマスター講座」が1番安い!
デジタルハリウッドの「Adobeマスター講座」は、Adobeアプリケーションの基礎動画教材(46時間!)とAdobe CC(1年分)がセットになった「Adobeを基礎から学びたい!」人におすすめの講座です。
この講座の最大の魅力はAdobe CCが学割価格39,980円(税込)で手に入ること。
社会人でもデジタルハリウッド「Adobeマスター講座」を受講すれば、学割価格39,980円(税込)でOKなのは嬉しいですね。
デジタルハリウッド「Adobeマスター講座」のメリット
社会人でありながら学割価格並みに安くAdobeCCを手に入れることができるデジタルハリウッド「Adobeマスター講座」には、他にも色々なメリットがあるのです。
- AdobeCCが年一括払いだとアドビ公式サイトやアマゾンよりも安く手に入る
- AdobeCCが最短10分!支払い完了後すぐに利用できる
- Adobeアプリケーションの勉強が46時間できる
- AdobeCCは継続使用も可能。再度「Adobeマスター講座」に申し込めば引き続き同じ値段で利用することができる
- デジハリはアドビが認める「プラチナスクールパートナー」なので安心して勉強ができる
- プロクリエイターが講師で課題を添削、仕事にも役立つ
AdobeCCを利用するなら、デジタルハリウッド「Adobeマスター講座」が最強だと言っても過言ではありません。
デジタルハリウッド「Adobeマスター講座」のデメリット
メリットが多いデジタルハリウッド「Adobeマスター講座」ですが、こんなデメリットもあるので購入前にチェックしておいてください。
- PhotoshopやIllustratorなどの人気ソフトを単品で購入はNG
- 支払い方法が1年払いだけで分割払いができない
- 動画視聴期間が1ヶ月しかない
- 添削期間2ヶ月で3回まで添削してくれない
PhotoshopやIllustratorだけを使いたいなら、Adobe公式サイトで購入するのが1番安いです。
またデジタルハリウッド「Adobeマスター講座」は分割払いを受け付けていません。今後継続して使用するかわからない人はAdobe公式サイトで分割払い購入した方が良いでしょう。
デジタルハリウッド「Adobeマスター講座」については「【デジハリ Adobe】Adobeマスター講座はAdobe CCが3万円割引!安すぎる!」で詳しくまとめているので、ぜひご覧ください。
Adobe公式サイトでAdobe CCを買う方がお得な点
ここではデジタルハリウッド「Adobeマスター講座」よりもAdobe公式サイトで買うメリットとデメリットについて説明していきます。
Adobe公式サイトでAdobe CCを買うメリット
- 分割払いが使える
- PhotoshopやIllustratorだけ購入することができる
- 自動更新なので、1年ごとに継続購入する必要がない
Adobe公式サイトで買うメリットはなんと言っても分割払いが使えること。
買ったはいいものも使わなくなるケースもあるので、最初は試しで1ヶ月使ってみるのもありかもしれません。
またPhotoshopやIllustratorなどの有名ソフトだけ使いたい人にとって、他のソフトも入っているAdobe CCは宝の持ち腐れと行った方が良いでしょう。そう言う人はAdobe公式サイトで単品購入すべきです。
Adobe公式サイトでAdobe CCを買うデメリット
- 年一括払いがデジタルハリウッド「Adobeマスター講座」よりも高い!
デジタルハリウッド「Adobeマスター講座」と比較して、デメリットは年一括払いが高いこと。
これ以外にありません。3万円と言う金額はバカにならない金額です。少しでもお得に使いたいなら、やはりデジタルハリウッド「Adobeマスター講座」で購入するしかないでしょう。
Adobe公式サイトの割引セール時価格は27%〜36%OFF
Adobe公式サイトで年に数回セールをやっているので、その時に購入すると通常価格よりも安く購入することができます。セール時は通常の27%〜36%OFFで購入できるので使わない手はないですね!
直近のセール時期はというと
●2021年
セール名 | 期間 |
初売りセール | 1月5日(火)〜1月15日(金) |
SPRING SALE | 2月22日(月)〜3月5日(金) |
新生活応援SALE | 3月29日(月)〜4月9日(金) |
GWセール | 4月29日(木)〜5月9日(日) |
テレワークセール | 5月24日(月)〜6月4日(金) |
SUMMER SALE | 6月28日(月)〜7月9日(金) |
テレワーク最適化キャンペーン | 8月23日(月)〜9月3日(金) |
芸術の秋!応援SALE | 9月29日(水)〜10月13日(水) |
Black Fridayセール | 11月15日(月)〜11月26日(金) |
Cyber Mondayセール | 11月27日(土)〜12月3日(金) |
●2022年
セール名 | 期間 |
新春セール | 1月7日(金)〜1月21日(金) |
春トクSALE | 2月21日(月)〜3月4日(金) |
学割プラン (学生・教職員版)セール |
3月23日(月)〜3月31日(木) |
新生活応援SALE | 3月28日(月)〜4月8日(金) |
祝!新学年応援セール! (学生・教職員版) |
4月20日(水)〜4月28日(木) |
期間限定セール | 5月26日(木)〜6月3日(金) |
になっているので、過去の該当時期であれば、セールがやっているかどうか確認した方が良いでしょう。
「Adobe公式サイト Adobe CC プラン」を詳しく見る>>AmazonでもAdobe CCは購入可能!
Adobe CCはAmazonでも購入可能です。
ここではAmazonでAdobe CCを購入するメリットとデメリットについて説明していきます。
AmazonでAdobe CCを買うメリット
- 24か月版、36か月版があり長期で購入できる
- 年払いだとAdobe公式サイトよりも安く購入できる
Amazonで購入するメリットは24か月版、36か月版があり長期で購入できること。
今後物価が上がっていくリスクがあるため、今の値段で購入できるのは今だけです。セールを利用して購入すればさらにお得にAdobe CCを手に入れることができるので気にしておいた方が良いでしょう。
AmazonでAdobe CCを買うデメリット
- 年一括払いがデジタルハリウッド「Adobeマスター講座」よりも高い!
- 支払い方法が1年払いだけで分割払いができない
年一括払いはデジタルハリウッド「Adobeマスター講座」よりも高く、分割払いができないのがAmazonのデメリットです。
Adobe CCを継続して使わない人や試しで使いたい人はAdobe公式サイトから購入するしか選択肢はありません。
Amazon割引セール時価格は41%OFF
Amazonでは年に数回セールを行なっており、今年は42,768円で購入できる時期がありました!
この時期に購入できれば、通常価格の41%OFFになるのでだいぶ安く購入できますね。
AmazonでのセールはAdobeでのセールに準じて行われる場合が多いので、Adobeのセール時にチェックした方が良いでしょう。
●Adobe Creative Cloudコンプリート(年間一括払い)
●Adobe Creative Cloudコンプリート(学割)(年間一括払い)
Adobe CCを1番安く買う方法まとめ
最後にAdobe CCの価格比較表を再度お見せします。
プラン名 | 月々プラン/月 | 年間プラン 一括払い/年 |
Adobe公式サイト Adobe CC |
6,480円/月(税込) | 72,336円/年(税込) |
Adobe公式サイト Adobe CC 学割プラン |
2,178円/月(税込) | 26,136円/年(税込) |
Amazon Adobe CC |
なし | 65,097円/年(税込) |
Amazon Adobe CC 学割プラン |
なし | 35,760円/年(税込) |
デジタルハリウッド 「Adobeマスター講座」 コンプリートプラン |
なし | 39,980円/年(税込) |
そして結論としては
になります。
また、各社のセールについても必ずチェックしてください。
Adobe CCは非常に高いソフトですが、工夫次第で安く購入できるので使わない手はありません。
ほぼ半額で購入できるので、余ったお金で美味しいものを食べに行ったりできるのが嬉しいですね!